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「ユマニチュード」という革命 なぜ、このケアで認知症高齢者と心が通うのか  イヴ・ジネスト ロゼット・マレスコッティ 本田 美和子

第0回

『「ユマニチュード」という革命』もくじ

2016.01.01更新

読了時間

【 この連載は… 】 2年間、寝たきりだった人が立ち上がり、自分の足で歩き出す。「ユマニチュード」とはいったい何なのか、「奇跡のような」効果が生まれるのはなぜなのか? 開発者本人の語り下ろしによる書籍刊行を記念して、本文の抜粋を5回にわたって連載!


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著者

イヴ・ジネスト/ ロゼット・マレスコッティ/本田美和子

【イヴ・ジネスト】ジネスト‐マレスコッティ研究所長。トゥールーズ大学卒業。体育学の教師で、1979年にフランス国民教育・高等教育・研究省から病院職員教育担当者として派遣され、病院職員の腰痛対策に取り組んだことを契機に、看護・介護の分野に関わることとなった。【ロゼット・マレスコッティ】ジネスト‐マレスコッティ研究所副所長。SASユマニチュード代表。リモージュ大学卒業。体育学の教師で、1979年にフランス国民教育・高等教育・研究省から病院職員教育担当者として派遣され、病院職員の腰痛対策に取り組んだことを契機に、看護・介護の分野に関わることとなった。【本田美和子(ほんだ・みわこ)】国立病院機構東京医療センター総合内科医長/医療経営情報・高齢者ケア研究室長。1993年筑波大学医学専門学群卒業。内科医。国立東京第二病院にて初期研修後、亀田総合病院等を経て米国トマス・ジェファソン大学内科、コーネル大学老年医学科でトレーニングを受ける。その後、国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センターを経て2011年より現職。

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