第0回
『10代のための疲れた心がラクになる本』もくじ
2019.02.12更新
「敏感気質(HSP/HSC)」の第一人者・長沼睦雄先生が10代(と、そして大人)に贈る、心の疲れをラクにする方法。朝起きると「また一日が始まる」と、どんよりした気分になっていませんか? 人間関係、勉強、家族、容姿…ストレス社会で生き延びる技術を紹介します。
本連載は外部WEBマガジン「cakes(ケイクス)」にて記事を掲載しています。
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*「cakes」は会員制有料WEBマガジンとなります。
- 第1回 疲れた心を癒す3つのステップ
- 第2回 そもそもストレスってどんなもの?
- 第3回 悪いばかりじゃないぞ、ストレスって
- 第4回 症状を整理してみる
- 第5回 自律神経と「ホメオスタシス」のこと
- 第6回 自律神経の乱れは薬では治せない
- 第7回 ガラスの心
- 第8回 身体の不調、これってなんの病気?
- 第9回 不登校、ひきこもりのきっかけになりやすい
- 第10回 つらさを伝えられないのは「結びつかない」から
- 第11回 不安でたまらない心の悲鳴
- 第12回 自分が自分でなくなっていく?
- 第13回 生まれつき「とても敏感」な気質
- 第14回 HSP、HSCの敏感さ4つの特性
- 第15回 HSPは遺伝なの?
- 第16回 なぜ敏感さが生きづらさにつながるのか
- 第17回 障がいってなんだろう?
- 第18回 「嫌われたくない」が自分を苦しめる
- 第19回 10代は友だち関係に過敏になる時期
- 第20回 「自我」と「心の境界線」
- 第21回 過保護や過干渉、トラウマ、敏感さ。「自分がない」人になる要因とは?
- 第22回 “いい子キャラ”“お人よしキャラ”が危ない
- 第23回 「ノー」と言う勇気をもつために、自分のものさしを持とう
- 第24回 身体の「自然治癒力」を活用して、心をいやす
- 第25回 背中の緊張をほぐすと気分が明るくなる
- 第26回 不登校は、自分を治そうとしている、身体の声を聞いている期間
- 第27回 静かに潜伏している期間を保障してもらえる環境は、とても大事
- 第28回 マスクが外せるようになれば、心のトビラが開くステップ
- 第29回 文章でも、人に話すでもいい。心の治療の原則は「吐き出すこと」
- 第30回 コップに水が「もう半分しかない」or「まだ半分ある」―受け止め方を変える方法
- 第31回 言葉を変えると、思考のクセ、生き方が変わっていく
- 第32回 「ムカつく」「ウザい」「死ね」その言葉の裏に隠された感情とは?
- 第33回 語彙が増えて言葉が豊かになると、心がおだやかになる
- 第34回 思考のクセを変えるコツは“さかさま”意識
- 第35回 どんな短所も、裏を返せば長所になる
- 第36回 「おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある!」自分を力づけてくれる言葉
- 第37回 しっかり休むとは、①しっかり寝る②しっかり食べる③身体の緊張をほぐす④ストレスをなくす
- 第38回 ①人に話す②書く③泣く④息を大きく吐く。マイナスの感情を吐き出す方法
- 第39回 ①小さく揺する②温かくなったかが目安。背中の緊張をほぐす方法
- 第40回 ふくらはぎをゆるませて血行をよくする
- 第41回 ①決まった時間に起きる。②朝日を浴びる。③朝ごはんをちゃんと食べる。④適度な運動。生活リズムの整え方
- 第42回 「 こうでなければならない」「こうするべきだ」という思いこみを手放す
- 第43回 不安を和らげるには、「選択肢を狭めない」「予行練習をする」
- 第44回 相談できる人を見つける
- 第45回 環境は自分で選べる
- 第46回 ストレスを解消するために、動物を飼って、責任をもって世話をする
- 第47回 自分のこと好きですか? 「自尊感情」を高めよう
- 第48回 日本の10代は、なぜ自尊感情や自己肯定感が低くなりやすいのか
- 第49回 自己肯定感とは「弱い自分も認める」こと
- 第50回 「○○のおかげ」と思って、幸せを増やしていこう
- 第51回 おわりに ~生きづらさは変えられる!
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