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終末期・認知症・難病の、 大切な人に寄り添う 介護・ケア特集

第1回

終末期・認知症・難病の、 大切な人に寄り添う 介護・ケア特集

2018.10.04更新

読了時間

大切な家族に介護・ケアが必要になった時、生活は激変します。いくつもの壁が立ちふさがり、先が見えない日々に、不安を感じる事も多いでしょう。
よみもの.comに連載した「終末期」「認知症」それぞれのケアの達人たちに、より良い介護・ケアのヒントをもらいましょう!また、「難病」患者の当事者から、「ケアを受ける側」としての意見もご紹介します。

「終末期」のケア

自然の摂理にまかせたら、人は苦しまず、安らかに息を引き取ることができます。その人自身の持っている生命力に寄り添いながら自然なかたちで迎える死、それが、「平穏死」です。終末期に必要なのは、「キュア」より「ケア」です。中でも大事なのが、心のお世話、心を支えること。老いて、人はどう人生の幕を下ろすべきか。「平穏死」提唱者が考察します。

高齢者に必要なのは、医療よりも質のよいケア

老人医療にもっと緩和ケア的発想を

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『「平穏死」を受け入れるレッスン』 石飛幸三 特別養護老人ホーム・芦花ホーム常勤医。1935年広島県生まれ。61年慶應義塾大学医学部卒業。同大学外科学教室に入局後、ドイツのフェルディナント・ザウアーブルッフ記念病院、東京都済生会中央病院にて血管外科医として勤務する一方、慶應義塾大学医学部兼任講師として血管外傷を講義。東京都済生会中央病院副院長を経て、2005年12月より現職。著書に『「平穏死」のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか?』(講談社)、『「平穏死」という選択』『こうして死ねたら悔いはない』(ともに幻冬舎ルネッサンス)、『家族と迎える「平穏死」 「看取り」で迷ったとき、大切にしたい6つのこと』(廣済堂出版)などがある。

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「認知症」のケア

ユマニチュードは、フランスで生まれ、その効果の高さから「まるで魔法」と称される介護技法です。ユマニチュードの哲学では、ケアをするときに「人とは何だろう」と考え続けます。人は、そこに一緒にいる誰かに『あなたは人間ですよ』と認められることによって、人として存在することができるのです。「見る」「話す」「触れる」「立つ」の4つの柱を軸にした「技術」で、相手を尊重したケアを実現します。

ユマニチュードとは

ケアは一連の物語

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『家族のためのユマニチュード』 イヴ・ジネスト ジネスト‐マレスコッティ研究所長。トゥールーズ大学卒業。体育学の教師で、1979年にフランス国民教育・高等教育・研究省から病院職員教育担当者として派遣され、病院職員の腰痛対策に取り組んだことを契機に、看護・介護の分野に関わることとなった。 ロゼット・マレスコッティ ジネスト‐マレスコッティ研究所副所長。SASユマニチュード代表。リモージュ大学卒業。体育学の教師で、1979年にフランス国民教育・高等教育・研究省から病院職員教育担当者として派遣され、病院職員の腰痛対策に取り組んだことを契機に、看護・介護の分野に関わることとなった。 本田美和子 国立病院機構東京医療センター総合内科医長/医療経営情報・高齢者ケア研究室長。1993年筑波大学医学専門学群卒業。内科医。国立東京第二病院にて初期研修後、亀田総合病院等を経て米国トマス・ジェファソン大学内科、コーネル大学老年医学科でトレーニングを受ける。その後、国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センターを経て2011年より現職。

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「難病」のケア

指定難病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)は、意識や五感は正常のまま身体が動かなくなり、やがて呼吸困難を引き起こす病気です。延命をするには気管切開をするしかありませんが、現在の日本では選択しない患者が多いのが実情です。そんな状況のなか、本書著者の武藤氏は、ALSと共に生きるモデルケースとして気管切開を宣言しました。障がいのあるなしに関わらず、その人らしく生きる方法を、本書で提案します。

実生活の苦悩

介護プロによるサポートを具体的に考える

介護体制の充実は「時間」の確保と「人」の確保

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『KEEP MOVING 限界を作らない生き方』 武藤将胤 1986年ロサンゼルス生まれ、東京育ち。難病ALS患者。一般社団法人WITH ALS 代表理事、コミュニケーションクリエイター、EYE VDJ。また、(株)REBORN にて、広告コミュニケーション領域における、クリエイティブディレクターを兼務。過去、(株)博報堂で「メディア×クリエイティブ」を武器に、さまざまな大手クライアントのコミュニケーション・マーケティングのプラン立案に従事。2013年26歳のときにALS を発症し、2014年27歳のときにALSと宣告を受ける。現在は、世界中にALSの認知・理解を高めるため「WITH ALS」を立ち上げテクノロジー×コミュニケーションの力を駆使した啓発活動を行う。本書『KEEP MOVING 限界を作らない生き方』が初の著書となる。

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著者

よみもの.com

よみもの.com編集部内

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